お知らせ

2023年12月10日

  1. 学会・講演発表予定を更新しました
  2. 現在参画中のプロジェクトを更新しました

2023年3月20日

  1. 受賞情報を更新しました

現在参画中のプロジェクト

JST/OPERA

「低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出」
研究開発課題2:閉鎖系バイオリアクター,微細藻細胞回収技術詳細はこちら

令和5年度下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)

「汚泥の高付加価値化と低炭素社会に貢献する超高温炭化技術に関する実証事業」詳細はこちら

厚生労働省科学研究費/健康安全・危機管理対策総合研究事業

水道情報の活用等による技術水準の確保及び技術継承のための研究

NEDO 脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム

「RO膜エレメントリユース技術の開発」

学会・講演発表予定

河崎 颯斗

富栄養湖底泥からのマイクロ波分解/リン吸着膜処理による高純度リン酸回収(2-C-09-2)

Liao Yuting

無曝気CO2供給型チューブ閉鎖系微細藻類培養における炭素利用効率の高度化(1-G-09-4)

白鳥 瑞雪

固体三次元励起蛍光分光法によるb-EPSの簡易・迅速分析手法

満田 邦晃

凝集残存低分子量有機物がメソ粒子による膜閉塞に及ぼす影響

  • 日時:2024年3月6日〜8日
  • 場所:九州大学伊那キャンパス
  • 言語:日本語

山村 寛

水道基盤のアプデートに係る既存・将来技術

  • 日時:2023年12月14日 14:10〜15:10
  • 場所:建設交流館(大阪)
  • 言語:日本語
  • ーーーー
  • 日時:2024年1月24日
  • 場所:埼玉
  • 言語:日本語

山村 寛

ビッグデータに基づく水質変動の早期予測手法の検討

  • 日時:2023年11月28日 13:30〜15:45
  • 場所:オンデマンド
  • 言語:日本語

山村 寛

超高速スキャン蛍光分光光度計を用いたフミン質構成成分の新しい定性・定量法の開発

  • 日時:2023年11月29日
  • 場所:山口維新ホール
  • 言語:日本語 

Hiroshi Yamamura

Factors affecting the potential of resersible fouling in microfiltration treating surface water

  • Pusan, Korea

明山 倫太郎

フロック自動抽出アルゴリズムを用いた画像による沈降速度算出方法〜新たな凝集管理手法の提案〜

谷口 遼弥

凝集-膜ろ過における不可逆的膜ファウリング抑制に向けた市販凝集剤の改質手法の開発

  • 日時:2023年10月18〜20日
  • 場所:東京ビックサイト

 

 

Hiroshi Yamamura

 
Fouling control by Activation of Enzyme Production from Isolated Bacillus subtilis in membrane bioreactor
 

  • 2023年10月22

Rintaro Akeyama

 
Intelligent judgement of coagulation performance based on settling velocities calculated by floc images 
 

  • 日時:2023年10月23
  • 場所:台湾 高雄 Mariottホテル

 
 
 

山村 寛

持続可能な微細藻類培養に向けた藻回収,CO2供給,培地再利用技術 

  • 日時:2023年9月22日 13:30−15:00 
  • セッション:持続可能な社会に向けた水処理・資源回収技術
  • 主催:産業排水の処理・回収技術研究委員会
  • 招待講演
  • 場所:大阪大学

 

山村 寛

 
PFASの除去・分解技術の現状と海外事例
 

  • 日時:2023年9月6日 13:30−16:45
  • 場所:Online

 
 

 

Hiroshi Yamamura

 
Upcycling of C and P resource in wastewater treatment for carbon neutralization
 

  • 日時:2023年9月15
  • 場所:京都大学
  • 招待講演

 

大石 ももか

超高温炭化による消化ガス中のシロキサン除去に優れるバイオ炭の開発

  • 日時:2023年8月2日
  • セッション:S−6−2 ⑦
  • 場所:札幌コンベンションセンター

PFAS処理の最新動向

  • 日時:2023年8月3日 15〜16時
  • 場所:Online講演会
  • 招待講演

Hiroshi Yamamura

Factors affecting the potential of resersible fouling in microfiltration treating surface water

Takaaki Kakuda

Investigation of membrane fouling in a pilot-scale MBR treating municipal wastewater with focus on characteristics of isolated biopolymers

Nanami Kato

Photoreaction-induced phase inversion for porous membrane manufacturing by DLP type 3D printer

  • 場所:セントルイス大学,USA
  • 日時:2023年7月10-13日

Hiroshi Yamamura

Photoreaction-induced phase inversion for porous membrane manufacturing by DLP type 3D printer

  • 日時:2023年7月10−14日
  • 場所:千葉幕張メッセ
  • 日時:2023年7月18日 14〜17時
  • 場所:中央大学理工学部 5号館5F 

下水道カルタでトイレの先を探検しよう

  • 日時:2023年6月3日 14〜16時
  • 講師

丁青

ユーグレナ培養液の膜回収時における限界フラックスの支配因子

石井 崇晃

フロック画像の畳み込みニューラルネットワークとベイズの定理による処理水濁度の高信頼度予測モデルの開発(3−C-09-3)

伍 秀穎

バイオマス発電由来の排ガスを用いた非多孔中空糸膜による大規模屋外微細藻類培養へのCO2供給

北島 唯衣

リサイクル培地中に含まれる藻細胞増殖阻害物質の探索(1−H-09-2)

冨田 彩花

タンパク質の液-固状態変化が三次元励起蛍光スペクトル特性に及ぼす影響(3−E-12-1)

尚 東華

嫌気性消化における下水汚泥と生分解性プラスチックの混合比がメタンガス生成に及ぼす影響(1−I-11-3)

角田 貴之

MBRにおけるバイオポリマーの変化に着目した膜ファウリング発生機構の考察(3−E-09−01)

  • 日時:2023年3月15日(水)〜17日(金)
  • 場所:愛媛大学城北キャンパス
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

石井 崇晃

長期短期ネットワーク(LSTM)モデルを用いた2−MIBとジェオスミン濃度の将来予測モデルの構築

冨田 彩花

固体試料の蛍光分析におけるクエンチング効果補正手法の開発

  • 日時:未定
  • 場所:オンデマンド
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

山村 寛

Membrane Based Revolution

  • 日時:2021年9月28日(火) 13:30~15:00(予定)
  • 場所:神戸大学・オンライン
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

小泉 文佳(B4)

超高温炭化物の市場流通に向けた機能性評価

  • 日時:2021年8月18日
  • 場所:インテックス大阪
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

排水溝の向こう側 〜覗いて見よう!知っているようで知らない下水道の世界〜

  • 日時:2021年6月11日
  • 場所:横須賀商工会議所
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

膜ろ過技術の基礎と活用技術

  • 日時:2021年6月24日
  • 場所:オンライン
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

人口減少社会に向けたスマートな上下水道インフラ

  • 日時:2021年5月29日
  • 場所:オンライン
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

水処理膜研究の現在と今後の動向

  • 日時:2021年2月18日
  • 場所:オンライン
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

水・食料・エネルギー連携 〜リン回収,エネルギー回収,微細藻類回収技術〜

  • 日時:2021年3月1日
  • 場所:オンライン
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

石井 崇晃(M2)

ニューラルネットワークと長短期記憶ネットワークモデルを用いた2−MIBとジェオスミンの将来濃度予測モデルの構築

  • 日時:2020年10月31日
  • 場所:誌上発表
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

益子 理保(M2)

AnMBRにおけるバイオガス中CH4/H2S上昇メカニズムの解明

Eryanti Utami PUTRI(M2)

Dosage Optimization of Polyaluminum Chloride by Application of Convolutional Neural Network to Floc Images Taken in Jar Test

Phungsombun Nipaphan(M1)

Separation and Purification Technology for Bioplastics from Cell Culture Medium by Diafiltration

山村寛

水のPoint of Useの展望

  • 日時:2020年1月31日(金)
  • 場所:東京ビックサイト, 日本
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

Hiroshi Yamamura

Dosage Optimization of Polyaluminum Chloride by Application of Convolutional Neural Network to Floc Images Taken in Jar Test

  • 日時:2019年12月12日(月)〜14日(水)
  • 場所:Harbin, China
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:英語

Takaaki Ishii

Prediction of 2-MIB and Geosmin Concentrations in a River Water by Feed Forward Neural Network and Long Short-Term Memory Network Inputting Hourly Water Quality Data

  • 日時:2019年12月10日(月)〜13日(水)
  • 場所:Busan, Korea
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:英語

丁青

水中天然有機物の固体・液体3次元励起蛍光スペクトルの差異

落合洸介(M2)

In-situ固体三次元励起蛍光分光法を利用した薬品洗浄による膜ファウリング解消効果の可視化

  • 日時:2019年11月6日(水)〜8日(金)
  • 場所:函館アリーナ, 函館
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

Yuta Yamamoto(M2)

Optimization of Inline-EEM analysis for validated PARAFAC decomposition of NOM

Dinq Qing

Comparison Of Three-dimensional Fluorescence Excitation-emission Matrix Spectroscopy Determined For Aquatic NOMs In Solid-phase And Liquid-phase

  • 日時:2019年10月7日(月)〜9日(水)
  • 場所:Tokyo, Japan
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:英語

山村寛

下水処理場におけるTiO2ナノ粒子の挙動と流入起源

  • 日時:2019年8月6日(火)〜8日(木)
  • 場所:パシフィコ横浜, 日本
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村寛

人口減少社会に向けた”スマート”な上下水道インフラ

  • 日時:2019年6月8日(土)15:00〜
  • 場所:中央大学理工学部
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村寛

使い古した海水淡水化膜を工業廃水処理にリユース、リサイクルする技術

  • 日時:2019年5月26日(日)13:00〜
  • 場所:成都、中国
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:中国語

山村 寛

ダイアフィルタレーションによる細胞培養液からのバイオプラスチック分離技術の開発

山形 仁紀(M2)

下水処理過程におけるTiO2粒子の物質収支と粒径100 nm未満の成分比率の把握

小田嶋 龍飛(M2)

上下水汚泥の一体処理 〜戦略の検討と効果の検証〜

押 かすみ(M1)

活性汚泥単離細菌の多糖およびタンパク質分解酵素活性

井上 光希(B4)

使用済みRO膜への銅ナノ粒子コーティングによるアップサイクル技術の開発

山村 寛

Fouling Control by Activation of Enzyme Production from Isolated Bacillus subtilis in membrane bioreactor

益子 理保

Evaluation performance of an anaerobic membrane bioreactor treating sewage sludge

  • 日時:2018年12月10日(月)〜12日(水)
  • 場所:Vadodara, Gujarat, India
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:英語 

山村寛

ろ過 〜技術の広がりと活躍の展開〜

  • 日時:2018年11月15日(木) 15:00~16:00(予定)
  • 場所:愛媛県松山市スカイホテル
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

丁青

In-situ 固体3次元励起蛍光スペクトル分析法による膜ファウリング原因物質・メカニズムの推定(4−74)

  • 日時:2018年10月26日(金) 9:00~10:00(予定)
  • 場所:福岡国際会議場
  • 言語:日本語 

山村 寛

Continuous In­situ Identification of Fouling on Hollow Fiber Membrane by Solid­State 3D­ EEM

山元 雄太

Simultaneous quantitative estimation of four types of dissolved organic matters commonly seen in fresh water by using artificial neural network

  • 日時:2018年10月24日(水)〜26日(金)
  • 場所:Turon, France
  • 言語: 英語

山村 寛

固体3次元励起蛍光分析法による膜ファウラントの非破壊分析

  • 日時:2018年9月28日(金) 15:00~16:00(予定)
  • 場所:神戸大学
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

丁 青

凝集- MF 膜ろ過プロセスにおける不可逆的膜ファウリングの制御理論の確立

  • 日時:2018年9月4日(火)
  • 場所:島根大学
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛、井上 光希、石井 崇、丁青

使用済みRO膜のアップサイクル技術

  • 日時:2018年8月29日(木)、30日(金)
  • 場所:東京ビックサイト
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

研究室メンバー

水をきれいにするコンテスト

  • 日時:2018年8月23日(木)
  • 場所:中央大学
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語 

押 かすみ

バイオポリマー分解Bacillus sp. の生理特性

  • 日時:2018年7月24日(火)〜26日(木)
  • 場所:西日本総合展示場(北九州)
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

SDGs Goal 6について

  • 日時:2018年7月26日(木)
  • 場所:お茶の水ソラシティカンファレンスセンター
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

山村 寛

膜ろ過が社会の期待に応えるために

  • 日時:2018年5月15日(火)
  • 場所:綿商会館
    問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

丁 青

Coagulation characteristics of colloids indicating irreversible membrane fouling in coagulation-MF membrane filtration process
凝集-MF膜ろ過プロセスにおける不可逆的膜ファウリングを表すコロイドの凝集特性

  • 日時:2018年2月20日(火) 10:00~12:00(予定)
  • 場所:中央大学理工学部後楽園キャンパス 3号館3階 3300号室
  • 問い合わせ先:03−3817−7257(直通)
  • 言語:日本語

石川大輔(1−C-09-3)

凝集後に残存するメソコロイドはなぜ荷電中和できないのか

永里貴大(1−C-11-3)

電気化学的酸化による溶解性マンガンの除去

古屋謙治(1−E-11-4)

下廃水中からのリン回収に向けたジルコニウム-メソ構造体包含ポリスルフォン膜の開発

益子理保(2-D-14-3)

中空糸膜槽外型の嫌気性 MBR による下水汚泥の消化

山村寛

「雨+膜」

  • 日時:2月21日(水)19:00−21:00
  • 会場:雨水市民の会事務局(墨田区向島5-49-3)
  • 定員:15名
  • 参加費:2000円(会員:1800円)

※ドリンク1杯、おつまみ1品つき
※ドリンクお代わり可(有料)。ビール、果実酒、ソフトドリンクなどいろいろあります!
※食べ物の持込可(差し入れ歓迎)

Go! Smart Water Society.

水は自然からのおくりものであり、いのちの源でもある

1.「自然からのおくりものである水」を健全に循環するため、研究・教育活動を通じて、必要以上に採取することなく、汚れた水は環境に負担ないように自然に返し、流域内のステークホルダーに生態系サービスとしての利益を享受できるようデザインすることで、文化的で活力のある地域・社会作りに貢献します!
 
2.「いのちの源」である水道を、いつまでも安全かつ安心できるインフラとして、世界中のすべての住民に提供するために、都市インフラのスマート化、デジタル化、自分事化に向けて、新しい技術と思想を生み出し、人々のいのちと便利な暮らしを守ります! 
 
3.「固-液分離」をコア技術として、食品や工業製品の生産プロセスの効率の向上、生産性の改善に貢献することで、人の豊かな暮らしを支えます!
学生へのメッセージはこちら

研究室について

最高の仲間と
最高の研究を
最高の環境で

研究のご紹介

(1)質の変換技術
凝集-膜ろ過プロセスにおける最適な凝集条件と凝集剤の選定指針を確立
(2)水-エネルギー-食料連携
膜ろ過しながら溶液中に含まれるリンを選択的に回収できる膜の開発に成功
(3)持続可能システム 
使い終わった海水淡水化膜に銅ナノ粒子を強固に固定してアップデートする技術を確立

関係する学会・委員会のご紹介

土木学会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会

AI・IoT・ICTなどのデジタルリテラシーを高めることで,水業界でのデジタルイノベーションを推進
2050年に向けたデジタルwater戦略の作成と提言
先端のデジタル技術の動向の把握と連携
事務局:橋本 崇史 (hashimoto@env.t.u-tokyo.ac.jp)
委員長:山村 寛(yamamura.10x@g.chuo-u.ac.jp)
委員会のHPはこちらへ

膜を利用した水処理技術研究委員会

膜を利用した水処理技術(浄水処理,排水処理,汚泥処理)の技術的問題点と課題について 水環境と水循環の視点から検討することを目的とし,新しい膜素材の利用,新しい膜モジュール形式の利用,新たな処理システム開発,維持管理方法の新たな展開,新たな適用例の展開などについて研究を行う.また,膜利用水処理技術の世界的動向について情報収集するとともに,日本の動向について情報交換を行う.
事務局:大和 信大(yamato-nobuhiro@metawater.co.jp)
委員長:山村 寛(yamamura.10x@g.chuo-u.ac.jp)

水道におけるPFASの処理技術等に関する研究会

水道におけるPFASの処理技術に関する世界の動向、関係企業が有する技術の適用性などを調査するとともに、国内の水道事業体及び水道用水供給事業体の間の情報共有や処理技術等に関する意見交換を行い、今後の対策に寄与することを目的として、水道技術研究センターに「水道におけるPFASの処理技術等に関する研究会」を設置しました。
事務局:水道技術センター
委員長:山村 寛
報告書を以下のリンクで公開しています。
水道におけるPFASの処理技術等に関する資料集

 

論文掲載決定!

Spectrochimica Acta Part A: Molecular and Biomolecular Spectroscopy, 2022

Quantification of organic fluorophores in absorbing media by solid-phase fluorescence excitation–emission matrix (SPF-EEM) spectroscopy of modeled mixtures containing bovine serum albumin (BSA) and colorants

Chemical Engineering Journal, 2022 

Rejection of perfluorooctanoic acid (PFOA) and perfluorooctane sulfonate (PFOS) by severely chlorine damaged RO membranes with different salt rejection ratios

Bioresource Technology Reports, 2022 

Application of 1.0-μm macroporous hollow fiber membrane for prevention of membrane fouling and enhancement of permeate flux in algae harvesting

計測自動制御学会論文集, 2022

浄水プロセス制御を目的とした深層学習によるフロック画像からの凝集後濁度予測に関する研究

Materials Today Communications, 2021

Characterization of the surface degraded layer of polymers using an indentation method

情報科学技術フォーラム講演論文集 2021

深層学習による浄水処理時のフロック画像からの凝集後濁度予測精度の向上手法の考察

環境工学研究集, 2021 

長期短期記憶ネットワークによる給配水系統における残留塩素濃度低減量の予測

環境工学研究集, 2021 

ニューラルネットワーク(FFANN)および長期短期記憶(LSTM)を用いた2-MIB/ジェオスミン濃度の簡易予測および将来予測モデルの構築 

受賞・表彰!

 

第57回年会学生優秀発表賞(クリタ賞)受賞

北島 唯衣

第56回年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)受賞
詳しくは、こちら

冨田 彩花

2020年度 野島記念ビジネスコンテスト 優勝
詳しくは、こちら

石井 崇晃,山本 迅平,前田 寛明 

第54回年会優秀発表特別賞(クリタ特別賞)受賞
詳しくは、こちら

益子 理保

平成30年度日本水環境学会博士研究奨励賞(オルガノ賞)最優秀賞
詳しくは、こちら

丁 青

Best Poster Award (Nishihara Award)

Niki Yamagata

講演会・記事

2020年4月1日 水道技術ジャーナル

研究技術余話 p1p2

2020年3月31日 日本水道新聞

InterAqua POU講演会 pdf

2020年2月27日 日本水道新聞

卒業生インタビュー
日本水工設計 山田さん pdf
ヴェオリア 中野さん pdf

2020年1月1日 四国新聞

未来を創る pdf

2019年10月17日 日本水道新聞

フラクタ加藤社長との対談 pdf 

2018年草のみどり(広報誌)

研究室紹介(古屋)執筆 pdf

2018年2月7日 日本水道新聞

加速戦略インタビュー pdf

2017年4月5日 日本下水道新聞

研究開発の最前線 pdf

2017年1月1日日本下水道新聞

新春イノベーション対談 pdf

2016年10月31日 日本水道新聞

北大衛生工学特集 pdf